百年小麦の麦踏み

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2/7(火)、館林市内の小麦畑にて、邑楽館林産ブランド「百年小麦」の麦踏みが行われました。

12月に種まきをした畑です。
種から茎が育ち、地上には6～8センチほどの葉が顔を見せていました🌱
土の中の種は、なかみの栄養が使われて役目を果たしスカスカになっていました。
ここからは葉が光合成で栄養を作って育ちます☀️

今回も、館林商工高校の生徒・多々良保育園の園児・館林市職員の方たちと、百年小麦ブランド化委員会メンバーで、農家さんから古来の麦踏みを教わりました。

園児たちは、最初は「踏んでいいの？」「本当に踏んじゃっていいの？」と戸惑っていましたが、だんだん楽しくなったようで、予定していたエリアよりも広く、皆で並んでカニ歩きで踏み踏みしました🦀🦀🦀（大人にも楽しかったです🎶）

麦踏みをすることで、土にしっかり根が張り、茎が分かれます。
元気に育ち、たくさん実りますように✨

百年小麦ブランド化委員会
https://100y-komugi.jp/

2022年12月の「種まき」
https://www.hanayamaudon.co.jp/blog/8199/