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2015/04/10
タネ抜きうどん??
関東では、天かすを入れたうどんのことを『たぬきうどん』と言いますが、名前の由来にはいくつか説があるようです。
●天かすは、天ぷらの衣だけを揚げたもので、肝心のタネがないことから『タネ抜き』と呼び、変化して『 タネ抜き』→『タネヌキ』→『タヌキ』になった説。
●ごま油で揚げた衣が黒っぽくなり、茶色がかった濃い色が『たぬき』を連想させたと言う説。
●ぷっくりふくれた天かすが、お腹の出た『たぬき』を連想させるからと言う説。
などなどです。
また、京都ではあんかけのうどん、大阪では油あげ入りのうどん(関東では『きつねうどん』)を『たぬきうどん』と呼ぶそうです。なぜそのように違ってくるのかはわかりませんでした、、、。たぬきだから、化けているのでしょうか?
調べてみると面白いですね 😛 飲食部 木村
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