認定こども園MINOYAで食育事業

花山うどんも加盟する「麺のまち『うどんの里』振興会」の食育事業に参加してきました。

認定こども園MINOYAの園児約180人に、邑楽館林産小麦で作った「百年饂飩」を提供してきました。

 

あたたかいけんちんうどんは、肌寒い日に良いだろう、、、と思っていたら、
なんと！
元気いっぱい！
寒さなどものともせず、半袖半ズボンで走り回る子供たち！！

フーフーと冷まして、ほんのり汗をかきながら食べていました♪

園庭の端に設けた調理場にも、楽しそうな園児の声が絶えず聞こえて、ウチの五代目の顔もほころんでおりました。

 

2012年から毎年続けてきた食育事業も、今年度は実施が危ぶまれていました。
加盟各店の売上げがコロナ禍で落ち込み、残念ながら店をたたんだ会員もおります。
幾つかのイベントはやむなく断念いたしましたが、それでも市内保育園の食育事業だけは継続させたいと願い、クラウドファンディングで食育事業の資金を募りました。
115名様より計100万円のご支援をいただき、「継続」だけでなく、例年よりも対象園児を増やして実施できることとなりました。
ありがとうございます。
また、想定以上のご支援に、返礼品の手配が遅れており誠に申し訳ございません。まもなくお届けできますのでもう少々お待ちください。

 

子供たちが大人になっても、100年後も、誇れる郷土の味【百年小麦】【百年饂飩】となるよう頑張ります。

 

クラウドファンディング 詳細：　https://greenfunding.jp/harebutai/projects/4435

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年3月9日付の上毛新聞で紹介されました。（クリックで拡大表示になります）